1980-11-13 第93回国会 衆議院 科学技術委員会 第5号
それから、先ほど申しましたように、従業員に不必要な被曝は避けるというのが前提でやっておりますので、特殊放射線作業計画におきまして、非常に綿密な検討を経てあの作業を計画し、実施し、その後をチェックしておるわけでございます。その結果としまして、こういういろいろなレベルを決めておりますのも、法令値をどんなことがあっても守るということのためにやっておるということで御理解いただきたいと思います。
それから、先ほど申しましたように、従業員に不必要な被曝は避けるというのが前提でやっておりますので、特殊放射線作業計画におきまして、非常に綿密な検討を経てあの作業を計画し、実施し、その後をチェックしておるわけでございます。その結果としまして、こういういろいろなレベルを決めておりますのも、法令値をどんなことがあっても守るということのためにやっておるということで御理解いただきたいと思います。
○瀬崎委員 これは科技庁の方に聞きたいのですが、そうすると結局、動燃事業団の方針でいけば、こういう特殊放射線作業計画に基づくような作業では、今後とも保安規定の規定値を超える場合だってあり得る、法令値以下ではいいんだというふうに理解できるのですね。またあるいは、被曝は当初から予想されているのだから、それは起こってもやむを得ないんだ、こういうふうにとれる発言なんです。
今回のこの除染保守セル内の特殊放射線作業計画に基づく作業なんですが、これはその保安規定の適用を受けているのですか、受けていない、つまり適用外の作業なのですか。